Ankerの超人気のGaNPrimeシリーズの中で唯一、“金色（Golden）”の特別カラーが用意されている充電器があるのをご存じでしょうか？
今回はその「Golden（ゴールド）」カラーに仕上げられたAnker（アンカー）の小型軽量の充電器を購入してみたのでレビューしてみたいと思います。
購入した充電器は、USB-Cポートを２つ、USB-Aポートを１つ、合計３つの充電ポートをもつ最大出力65WのGaNPrimeシリーズ「Anker 735 Charger （GaNPrime 65W）」です。
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今回購入したゴールド色のAnker 735 Chargerは、Anker（アンカー）の最上位モデルである「窒化ガリウム」を採用したGaNPrimeシリーズの充電器として、
手のひらに収まるほどのコンパクトなボディーと、132 g（グラム）という軽量さを両立しつつ、最大65Wの急速充電に対応しています。
そのため、Anker 735 Chargerなら、身の回りにある、ありとあらゆるどんなモバイルデバイス（※一部を除く）を、高速に充電することができます。
（※MacBook Proの14インチ以上のモデルでは70W以上の給電が必要なので、Anker 735 Chargerでは対応できません。13インチであれば対応可。）
本記事では、Anker製品には珍しい「ゴールド（Golden）」カラーをあしらった、上品なAnker 735 Charger （GaNPrime 65W）の外見を、写真と動画で解説し批評してみたので、興味のある方は最後までご覧頂けると幸いです。
まずは「開封」から。
Amazonから届いたAnker 735 Charger （GaNPrime 65W）は、ご覧のような上品でクールな箱に梱包されていました。
箱を開けると、中にはAnker 735 Chargerの「本体」と、「取扱説明書」が1つ、「製品保障証」が１つ入っているだけ。実にシンプルです。
Anker 735 Chargerの取扱説明書は1枚もので、書いてある内容の中で注目したのは、複数同時充電時の各ポートに分配される「W数」と、「保証期間」。
Anker 735 Chargerはご覧のような薄い半透明のビニール袋で綺麗に梱包されています。
ビニール袋を剥ぐと、Anker 735 Charger本体が顔をのぞかせます。
▼ご覧のように、今回購入したAnker 735 ChargerのカラーAnkerには珍しい「Golden（ゴールド）」。
眺める角度によっては、Anker 735 Charger Goldenの外見は、一見白色（ホワイト）っぽく見えますが、見る角度によってはうっすらと「ゴールド（金色）」カラーであることが分かります。
Anker 735 Charger Golden（ゴールド）は、Ankerの充電器にしては珍しく金色の容姿をしているため、室内と屋外でそれぞれどういう見え方をするか、試してみました。
まずは屋内での蛍光灯の下での、Anker 735 Charger (GaNPrime 65W) ゴールドを見た目がこちら。
・金色ではない上品な白色に見える。
・見る角度によっては金色に見える。
・上品な容姿で品格がある。
（屋外で使用することはありませんが）屋外での外見は以下のような感じです。
・クリーム色っぽく見える。
・白色よりも上品に見える。
・ポート口正面の色は完全金色に見える。
・Ankerのロゴもゴールドに見える。
ということで、ここまでAnker 735 Charger Goldenカラーの充電器の外観について写真で解説してきましたが、Anker 735 Chargerにはゴールド以外に、以下の2種類のカラーも用意されています。
ブラックとホワイトのカラーは、充電器のカラーとして無難な色合いなので、性別関係なく持っていておかしくありません。
それに対し、ゴールドはその見た目、外観から、ブラックやホワイトに比べると上品に見え、他の人が持っていないカラーとしておすすめです。
いかがでしたでしょうか？
今回の記事では、Anker 735 Charger のGolden（金色）を購入し、その見た目、外観について詳しく解説してみました。
Anker 735 Chargerのカラー選びで、ブラックやホワイトといった無難なカラーとは別格の、金色カラーのAnker 735 Chargerの見た目について知りたい方は是非ご覧ください。