Anker 737 Charger 1ヵ月間使用した感想 iPhone Think Pad Apple Watch

Anker 737 Charger のデメリット

Anker 737 Chargerを1ヶ月間使っている中で、特に不満な点はありませんでしたが、あえて「イマイチ」だった点を挙げるとするならば、壁コンセントからの充電には不向きな充電器でした。

以下のような壁にあるコンセントにぶっ刺して使おうとすると、本体の重みで電源プラグが抜けやすいのが難点。

そのため、Anker 737 Chargerを使うなら、壁コンセントよりも、卓上コンセントでの使い勝手の方が良いかと思います。

▼卓上コンセントでの充電なら安定感がありGOOD。(動画)

卓上コンセントならバッチリです!

Anker 737 Chargerの「最大出力W数」について

最後にAnker 737 Chargerの各充電ポートにおける最大出力W数についてまとめておきます。

Anker 737 Chargerは以下の図に示すように、充電ポートとしてUSB-Type Cを2つ、USB-Aを1つ、合計3つの充電ポートを持った小型急速充電器で、最大120Wの出力を可能とするハイスペックな充電器です。

1ポートのみ使用したとき。

1ポートだけを使用した場合の充電出力W数は以下のようになります。

1番上のUSB-Cのみ最大100W
真ん中のUSB-Cのみ最大100W
1番下のUSB-Aのみ最大22.5W
Anker 737 Charger
1ポートのみ使用時の最大出力

2ポート同時に使用したとき。

2ポート同時に使用した場合の、各ポートの充電出力W数は以下のようになります。

1番上と真ん中合計 最大100W
1番上と1番下合計 最大100W
真ん中と1番下合計 最大24W
Anker 737 Charger
2ポート使用時の最大出力

3ポート同時に使用したとき。

全3ポートを使用した場合の各ポートの出力W数は非公式で、合計120Wということしか分かりません。

3ポート同時合計 最大120W
Anker 737 Charger
3ポート使用時の合計出力W数

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、Anker 737 Chagerを1ヶ月間使ってみた本音を色々とまとめてみました。

Anker 737 Chagerが気になっている方の参考になれば幸いです。最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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