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Anker 737 Charger のデメリット
Anker 737 Chargerを1ヶ月間使っている中で、特に不満な点はありませんでしたが、あえて「イマイチ」だった点を挙げるとするならば、壁コンセントからの充電には不向きな充電器でした。
以下のような壁にあるコンセントにぶっ刺して使おうとすると、本体の重みで電源プラグが抜けやすいのが難点。
そのため、Anker 737 Chargerを使うなら、壁コンセントよりも、卓上コンセントでの使い勝手の方が良いかと思います。
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Anker 737 Chargerの「最大出力W数」について
最後にAnker 737 Chargerの各充電ポートにおける最大出力W数についてまとめておきます。
Anker 737 Chargerは以下の図に示すように、充電ポートとしてUSB-Type Cを2つ、USB-Aを1つ、合計3つの充電ポートを持った小型急速充電器で、最大120Wの出力を可能とするハイスペックな充電器です。
1ポートのみ使用したとき。
1ポートだけを使用した場合の充電出力W数は以下のようになります。
1番上のUSB-Cのみ | 最大100W |
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真ん中のUSB-Cのみ | 最大100W |
1番下のUSB-Aのみ | 最大22.5W |
1ポートのみ使用時の最大出力
2ポート同時に使用したとき。
2ポート同時に使用した場合の、各ポートの充電出力W数は以下のようになります。
1番上と真ん中 | 合計 最大100W |
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1番上と1番下 | 合計 最大100W |
真ん中と1番下 | 合計 最大24W |
2ポート使用時の最大出力
3ポート同時に使用したとき。
全3ポートを使用した場合の各ポートの出力W数は非公式で、合計120Wということしか分かりません。
3ポート同時 | 合計 最大120W |
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3ポート使用時の合計出力W数
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、Anker 737 Chagerを1ヶ月間使ってみた本音を色々とまとめてみました。
Anker 737 Chagerが気になっている方の参考になれば幸いです。最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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