日本時間 2022年9月8日(水)午前2時に予定どおり開催されたアップルイベント『Far Out.』。
そこで発表された新製品の特徴を簡単に記事にまとめてみました。
今回発表された新製品は全部で5つ。
中でもひと際注目を集めた新製品といえば、やはり新型の“iPhone”。
iPhone14、14 Plus、14 Pro、14 Pro Max でしょう。
さらに今回のイベントではApple WatchやAir Pods Proも刷新され、深夜(日本)のアップルイベントは2時間半にもわたる長丁場でした。
そこで本記事では2時間半にわたったイベントの内容を、新製品の『特徴』だけにフォーカスしてさらっと簡単に内容にまとめてみました。
iPhone14って何がすごいの?
それなら買い替えようかな!
新しいAir Pods Proが出たんだって?
金額は?
Apple Watch 8は7と何が違うの?
新しい機能は?
2022年9月8日に発表されたアップル新製品の最新情報を手っ取り早く知りたい方は、本記事を是非ご覧ください。
待ちに待った待望の新型iPhone、『iPhone14』シリーズから簡単に解説しちゃいます。
まずiPhone14シリーズの『見た目』、『外観』の特徴から。
常に15%OFFのApple認定整備済製品の
入荷情報をいち早く知る裏ワザ
・正 面、背面、上下部、側面
外観 | iPhone14 | 14 Plus | 14 Pro | 14 Pro Max |
---|---|---|---|---|
正面 | ||||
背面 |
iPhone13シリーズの外観は、iPhone13シリーズの形状をそのまま踏襲しています。
正面:iPhone14、14 Plusの画面ディスプレイ上部には、iPhone13と同じサイズのノッチがあります。一方、iPhone14 Pro、14 Pro Maxにはノッチはなく、楕円形の“パンチホール”があります。
14Proシリーズについてはノッチがなくなり、その代わりに『Dynamic Island(ダイナミック アイランド』と称される機能が加わりました。
背面:iPhone14、14 Plusは光沢感あるガラス仕上げ。14 Proと14 Pro Maxもガラス仕上げですが、見た目はマットな質感で高級感ある仕上がり。iPhone13 と同じ仕様です。
側面:左側面には音量調整ボタンとサウンドON/OFFの切り替えスイッチ、右側面にはディスプレイON/OFFのサイドボタン。基本iPhone13シリーズと同じボタン配列ですが、若干位置が異なっています。
下部:下部には内臓ステレオスピーカーと内臓マイク、中央にはLightningコネクタが配置。iPhone13と同様です。
次はカラー。
iPhone14シリーズで、新たに投入されたカラー展開はこちら。
・iPhone14 / 14 Plus の全カラー。
ブルー | パープル | ミッドナイト | スターライト | RED |
---|---|---|---|---|
・iPhone14 Pro/ 14 Pro Max の全カラー。
ディープパープル | ゴールド | シルバー | スペースブラック |
---|---|---|---|
次はサイズ。
14 | 14 Plus | 14 Pro | 14 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
画面 | 6.1インチ | 6.7インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
高さ | 146.7mm | 160.8mm | 147.5mm | 160.7mm |
幅 | 71.5mm | 78.1mm | 71.5mm | 77.6mm |
厚み | 7.80mm | 7.80mm | 7.85mm | 7.85mm |
重さ | 172g | 203g | 206g | 240g |
iPhone14シリーズのサイズをiPhone13シリーズそれぞれと比較してみるとこんな感じ。
・iPhone13との比較。(iPhone 14)
寸法 | 14 | 13 |
---|---|---|
高さ | 146.7mm | 146.7mm |
幅 | 71.5mm | 71.5mm |
厚み | 7.80mm | 7.65mm |
重量 | 172g | 173g |
iPhone14はiPhone13より1g軽い以外は、高さ、幅、厚み全てiPhone13と同じサイズです。
・iPhone13 Proとの比較。(iPhone 14 Pro)
寸法 | 14 Pro | 13 Pro |
---|---|---|
高さ | 147.5mm | 146.7mm |
幅 | 71.5mm | 71.5mm |
厚み | 7.85mm | 7.65mm |
重量 | 206g | 203g |
iPhone14 ProはiPhone13 Proより3g重く、高さは0.8mm長く、幅と厚みはiPhone13と同じサイズです。
・iPhone 13 Pro Maxとの比較。(iPhone 14 Plus)
寸法 | iPhone 14 Plus | iPhone 13 Pro Max |
---|---|---|
高さ | 160.8mm | 160.8mm |
幅 | 78.1mm | 78.1mm |
厚み | 7.80mm | 7.65mm |
重量 | 203g | 238g |
iPhone13 Pro Maxケース
14 Plusに合わない理由
iPhone14 PlusはiPhone13 Pro Maxと比べると35gも軽く、高さと幅は同じ、厚みが1.5mmほど厚い。
・iPhone 13 Pro Maxとの比較。(iPhone 14 Pro Max)
寸法 | iPhone 14 Pro Max | iPhone 13 Pro Max |
---|---|---|
高さ | 160.7mm | 160.8mm |
幅 | 77.6mm | 78.1mm |
厚み | 7.85mm | 7.65mm |
重量 | 240g | 238g |
iPhone14 Pro MaxはiPhone13 Pro Maxより2g重く、高さは0.1mm、幅は0.5mm短く、厚みは0.2mm厚くなっています。
カメラレンズのサイズが一回り大きくなりました。
iPhone14シリーズのカメラレンズはiPhone13シリーズより一回り大きくなりました。
iPhone 14 | iPhone 13 |
---|---|
iPhone 14 Pro | iPhone 13 Pro |
---|---|
iPhone 14 Pro Max | iPhone 13 Pro Max |
---|---|
次にiPhone14シリーズの機能的な特徴について。
新しい機能。(iPhone 14からの新機能)
iPhone13から進化した機能。
新しい機能。(iPhone 14 Proからの新機能)
13 Pro、13 Pro Maxから進化した機能。
逆に14Pro、14Pro Maxでグレードが落ちた機能があります。それはカメラレンズの明るさです。
iPhone13Pro,13Pro Maxと14Pro,14Pro Maxのカメラレンズの絞り値を比較してみました。
絞り値 | 14 Pro/14 Pro max | 13 Pro/13 Pro Max |
---|---|---|
メイン | ƒ/1.78 | ƒ/1.5 |
超広角 | ƒ/2.2 | ƒ/1.8 |
望遠 | ƒ/2.8 | ƒ/2.8 |
実は14Proシリーズと13Proシリーズのカメラの絞り値を比較すると、14Proシリーズのカメラが13Proシリーズのカメラより暗いことが分かります。
カメラの絞り値は、その値が小さいほど取り込む光量が多く明るい写真が撮れます。逆に絞り値の数値が大きい場合は、取り込む光量が少ないので暗くなりますが、シャープで繊細な写真を撮影することができます。
14Pro/14Pro Maxのカメラは、13Proシリーズに比べて暗いレンズを採用しています。
最後にiPhone14シリーズのお値段、価格について。
iPhone14シリーズの価格は以下のようになります。
\iPhone14 キャリア最安値/
14 | 14Puls | 14Pro | 14 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
128GB | ¥119,800 | ¥134,800 | ¥149,800 | ¥164,800 |
256GB | ¥134,800 | ¥149,800 | ¥164,800 | ¥179,800 |
512GB | ¥164,800 | ¥179,800 | ¥194,800 | ¥209,800 |
1TB | ー | ー | ¥224,800 | ¥239,800 |
\13 Pro 回線ナシで最安値/
・iPhone13との価格比較。(iPhone 14)
容量 | iPhone14 | iPhone13 |
---|---|---|
128GB | ¥119,800 | ¥107,800 |
256GB | ¥134,800 | ¥122,800 |
512GB | ¥164,800 | ¥152,800 |
\回線なし最安値/
iPhone13は14シリーズの登場で価格が安くなりました。
iPhone12miniは14シリーズの登場でアップルの公式サイトから姿を消えました。もうアップル公式サイトから買うことができないiPhone12miniを手に入れるにはこちら。
\iPhone12miniを手に入れるには/
・iPhone13 Proとの価格比較。(iPhone 14 Pro)
容量 | 14 Pro | 13 Pro |
---|---|---|
128GB | ¥149,800 | ¥144,800 |
256GB | ¥164,800 | ¥159,800 |
512GB | ¥194,800 | ¥189,800 |
1TB | ¥224,800 | ¥219,800 |
iPhone14 Proの価格は、当時のiPhone13 Proの価格と比較すると¥5,000高いです。
iPhone13 Proは14シリーズの登場でアップルの公式サイトから姿を消えました。もうアップル公式サイトから買うことができないiPhone13 Proを手に入れるにはこちら。
\iPhone13 Proを手に入れるには/
・iPhone13 Pro Maxとの価格比較。(iPhone 14 Pro Max)
容量 | 14 Pro Max | 13 Pro Max |
---|---|---|
128GB | ¥164,800 | ¥159,800 |
256GB | ¥179,800 | ¥174,800 |
512GB | ¥209,800 | ¥204,800 |
1TB | ¥239,800 | ¥234,800 |
iPhone14 Pro Maxの価格は、当時のiPhone13 Pro Maxの価格と比較すると
128GBで¥8,600、256GB以降は¥5,000円も高いです。
iPhone13 Pro Maxは14シリーズの登場でアップルの公式サイトから姿を消えました。もうアップル公式サイトから買うことができないiPhone13 Pro Maxを手に入れるにはこちら。
\iPhone13 Pro Maxを手に入れるには/
iPhone14シリーズの特徴を簡単にまとめると以下のようになります。
まずはiPhone14/14 Plus の主な特徴から。
【①】形状はiPhone13シリーズを踏襲。
【②】カメラレンズが拡大。
【③】新色の追加。
【④】6.7インチが追加。(miniの廃止)
【⑤】カメラ性能の向上。
【⑥】衝突事故検出機能。
【⑦】強力な動画手振れ補正。
【⑧】長時間バッテリー。
iPhone14 Pro/14 Pro Maxの主な特徴はこちら。
【①】形状は13Proシリーズを踏襲。
【②】カメラレンズが大きくなった。
【③】新色の追加。
【④】カメラ暗所撮影が得意。
【⑤】常時ディスプレイ。
【⑥】Dynamic Islandを採用。(ノッチの廃止)
【⑦】衝突事故検出機能。
【⑧】強力な動画手振れ補正。
Apple Watchも第7世代から第8世代へと刷新。『Apple Watch 8』が発表されました。
まず『見た目』、『外観』の特徴から。
Apple Watch 8は、Apple Watch 7 と同様、アルミ製とステンレス製の2つの種類が用意されていて、見た目、重さともApple Watch 7と全く同じです。
・アルミ
Apple Watch 8 アルミ | Apple Watch 7 アルミ | |
---|---|---|
正面 | ||
重量 | 32.0g(41mm) 38.8g(45mm) | 32.0g(41mm) 38.8g(45mm) |
・ステンレス
Apple Watch 8 ステンレス | Apple Watch 7 ステンレス | |
---|---|---|
正面 | ||
重量 | 42.3g(41mm) 51.5g(45mm) | 42.3g(41mm) 51.5g(45mm) |
次にサイズ。
Apple Watch 8のサイズはApple Watch 7同様、41mmと45mmの2サイズがあります。
41mm | Apple Watch 8 | Apple Watch 7 |
---|---|---|
画面 縦 横 厚み | 352 x 430(904㎟) 41mm 35mm 10.7mm | 352 x 430(904㎟) 41mm 35mm 10.7mm |
45mm | Apple Watch 8 | Apple Watch 7 |
---|---|---|
画面 縦 横 厚み | 396 x 484(1143㎟) 45mm 38mm 10.7mm | 396 x 484(1143㎟) 45mm 38mm 10.7mm |
次にカラー。
Apple Watch 8のアルミニウム仕様のカラーは“ミッドナイト”、“スターライト”、“シルバー”の3色、ステンレス仕様のカラーは“ゴールド”、“グラファイト”、“シルバー”の3色展開となっています。
アルミニウム仕様
ステンレス仕様
ゴールド | グラファイト | シルバー |
---|---|---|
Apple Watch 8のバッテリー容量について。
Apple Watch 8のバッテリー容量はアップル公式サイトでは公開されていませんが、中国強制認定制度の登録情報より、以下のバッテリー容量であることが明らかになっています。
Apple Watch 8 41mm | Apple Watch 8 45mm |
---|---|
282mAh | 308mAh |
次にApple Watch 8の新機能について。
新しい機能。(Apple Watch 7にはない機能)
Apple Watch 7から進化した機能。(向上した機能)
最後にApple Watch 8の価格について。Apple Watch 7の価格とも比較してみました。
Apple Watch 8の「GPS」・「Cellular」の各モデルの価格について、Apple Watch 7の価格と比較してみました。(表示価格は全てスポーツバンドと合わせたときの最低価格です。)
・GPS(アルミ仕様)
GPS | Apple Watch 8 | Apple Watch 7 |
---|---|---|
素材 | アルミ | アルミ |
41mm 45mm | ¥59,800 ¥64,800 | ¥58,800(旧) ¥62,800(旧) |
Apple Watch 8のアルミ仕様GPSモデルの価格は、前モデルのApple Watch 7と比較して41mmサイズは¥1,000、45mmサイズは¥2,000分高くなっています。
・Cellularモデル(アルミ仕様)
Cellular | Apple Watch 8 | Apple Watch 7 |
---|---|---|
素材 | アルミ | アルミ |
41mm 45mm | ¥74,800 ¥79,800 | ¥73,800 ¥77,800 |
Apple Watch 8のアルミ仕様Cellularモデルの価格は、前モデルのApple Watch 7と比較して41mmサイズは¥1,000、45mmサイズは¥2,000分高くなっています。
・Cellularモデル(ステンレス仕様)
Cellular | Apple Watch 8 | Apple Watch 7 |
---|---|---|
素材 | ステンレス | ステンレス |
41mm 45mm | ¥104,800 ¥112,800 | ¥99,800 ¥106,800 |
Apple Watch 8のステンレス仕様の価格は、前モデルのApple Watch 7と比較して41mmサイズは¥5,000、45mmサイズは¥6,000分高くなっています。
ちなみに、Apple Watch 7はApple Watch 8の登場でアップルの公式サイトから姿を消えました。もうアップル公式サイトから買うことができないApple Watch 7を手に入れるにはこちら。
\Apple Watch 7を手に入れるには/
Apple Watch 8の特徴をまとめると以下のようになります。
【①】形状はApple Watch 7 を踏襲。
【②】皮ふの温度測定が可能。
【③】新色の追加。
【④】衝突事故検知機能。(緊急SOS)
【⑤】周期記録。
一方で、Apple Watchシリーズに新たな仲間が加わりました。サプライズ的な、まさにOne more tthingな発表。
『Apple Watch Pro』の登場です。
2022年、Apple Watchシリーズに新たな製品が登場。
Apple Watch Ultra(ウルトラ)です。
Apple Watch Ultraの特徴を「外観」・「サイズ」・「カラー」・「機能」・「価格」の5つの視点でまとめてみましたのでご覧ください。
Apple Watch Ultraのケースは強化チタニウム素材でできていて、その見た目はとても高級感があります。
外 観 | Apple Watch Ultra |
---|---|
素材 | 強化チタニウム |
正面 | |
右側面 | |
左側面 | |
重量 | 61.3g |
Apple Watch Ultraの外観・見た目は、Apple Watch 8のステンレス仕様と比較しても非常に高級感があり、これまでのApple Watchにはなかった最高峰のApple Watchとなっています。
右側面:デジタルクランとサイドボタンがあり、特徴的なのはそれをガードするような耐衝撃の保護機構。
左側面:マイクとスピーカー用の3つの通気口とサイドボタンがあります。
続いて、Apple Watch Ultraのサイズについて。
Apple Watch Ultraのディスプレイは49mmと、これまでのApple Watchシリーズの中で最大級。Apple Watch 8の45mmと比較すると、そのサイズ感がとても大きいことが分かります。
・Apple watch 8(41mm)との比較
サイズ | Apple Watch Ultra | Apple Watch 8 |
---|---|---|
画面 縦 横 厚み 重量 | 410 x 502(㎟) 49mm 44mm 14.4mm 61.3g | 352 x 430(㎟) 41mm 35mm 10.7mm 38.8g |
・Apple Watch 8(45mm)との比較
サイズ | Apple Watch Ultra | Apple Watch 8 |
---|---|---|
画面 縦 横 厚み 重量 | 410 x 502(㎟) 49mm 44mm 14.4mm 61.3g | 396 x 484(㎟) 45mm 38mm 10.7mm 51.5g |
Apple Watch Ultraのバッテリー容量について。
Apple Watch Ultraのバッテリー容量はアップル公式サイトでは公開されていませんが、中国強制認定制度の登録情報より、以下のバッテリー容量であることが明らかになっています。
Apple Watch Ultra 49mm |
---|
542mAh |
542mAhというバッテリー容量は、Apple Watch 8 41mmの約1.92倍、第2世代のApple Watch SE 40mmの約2.21倍になります!!
続いてApple Watch Ultraの機能について。
Ultraだからこその機能。(Apple Watch 8にない新機能。)
次にApple Watch Ultraの価格について。
最後にApple Watch Ultraの価格について。Apple Watch 8のチタニウム仕様と比較してみました。(表示価格はスポーツバンドと合わせたときの最低価格です。)
Ultra | Apple Watch 8 | |
---|---|---|
素材 | 強化チタニウム | チタニウム |
通信 | Cellular | Cellular |
41mm 45mm 49mm | ー ー ¥124,800 | ¥104,800 ¥112,800 ー |
ちなみに、Apple Watch UltraにはGPSモデルはなく、Cellularモデルのみになります。
Apple Watch Ultraの特徴をまとめると以下のようになります。
【①】強化チタニウム素材。
【②】デジタルクランに耐衝撃用ガード。
【③】左側面スピーカーホールとサイドボタン。
【④】皮ふの温度が測定できる。
【⑤】左サイドボタンで特定のアプリやワークアウトの起動をカスタマイズ。
【⑥】緊急時サイレン機能
【⑦】価格が高い。
ちなみにApple Watch UltraはAmazonであれば通常価格より3%も安く購入することができます。
\Amazonで3%off/
続いて、新しいApple Watch SEについて。
Apple Watch SEは、Apple Watch 8やApple Watch Ultraと同じ新しいプロセッサー64bitの『S8』を搭載し、一世代前のモデルよりも20%も高速です。
まずはその外観から。
15%割AppleWatch整備済製品の
入荷をリアルタイムで知る方法
新しくなったApple Watch SEの外観を、一世代前のApple Watch SEと比較してみました。ケース素材はアルミ仕様のみになっています。(旧SEのカラー:スペースグレイ、新SE:ミッドナイト)
新しくなったApple Watch SEの外観は、一世代前のSEと全く同じになります。
Apple Wach SE(新)のサイズについて、一世代前のSE(旧)と比較してみました。新しくなったApple Watch SEのサイズは、旧SEと同様に40mmと44mmの2サイズがあります。
・40mmサイズ
40mm | 新 SE | 旧 SE |
---|---|---|
画面 759㎟ 縦 横 厚さ 重量GPS 重量Cellular | 324 x 394 40mm 34mm 10.7mm 26.4g 27.8g | 324 x 394 40mm 34mm 10.7mm 30.49g 30.68g |
・44mmサイズ
44mm | 新 SE | 旧 SE |
---|---|---|
画面 977㎟ 縦 横 厚さ 重量GPS 重量Cellular | 368 x 448 44mm 38mm 10.7mm 32.9g 33.0g | 368 x 448 44mm 38mm 10.4mm 36.2g 36.36g |
こうして一世代前のSEと新しくなったApple Watch SEのサイズと重量を比較してみると、高さ、幅、厚みのサイズは同じなのに、重さが軽くなっていることが分かります!
続いて、新Apple Watch SEのカラーについて。
新しくなったApple Watch SEのカラーは全部で3色、『ミッドナイト』、『スターライト』、『シルバー』です。
ミッドナイト | スターライト | シルバー |
---|---|---|
シルバーは一世代前のSEにもありましたが、今回新たにApple Watch 7に採用されていたミッドナイトとスターライトのカラーが加わり、スペースグレイはなくなりました。
第2世代のApple Watch SEのバッテリー容量について。
第2世代となるApple Watch SEのバッテリー容量はアップル公式サイトでは公開されていませんが、中国強制認定制度の登録情報より、以下のバッテリー容量であることが明らかになっています。
SE(第2世代) 40mm | SE(第2世代) 44mm |
---|---|
245mAh | 296mAh |
続いて新Apple Watch SEの機能について。
新しくなったApple Watch SEから搭載された新機能はこちら。
新しくなったApple Watch SEには、Apple Watch 8とUltraにも搭載された進化したジャイロ・加速度センサーが搭載されています。
この進化した加速度センサーによって、車の衝突事故を検知し、緊急通報してくれる機能が追加されました。
また第二世代のApple Watch SEには新しいプロセッサー64bitの『S8』が搭載され、その処理速度は初代Apple Watch SEよりも20%速くなっています。
最後にApple Watch SE(第2世代)の価格について。
第2世代のApple Watch SEの「GPS」・「Cellular」の各モデルの価格について、第1世代のApple Watch SEの価格と比較してみました。(表示価格は全てスポーツバンドと合わせたときの最低価格です。)
・GPSモデル
GPS | SE(第2世代) | SE(第1世代) |
---|---|---|
40mm 44mm | ¥37,800 ¥42,800 | ¥40,800(旧) ¥44,800(旧) |
Apple Watch SE 第2世代のGPSモデルの価格は、前モデルSEの当時の価格と比較して41mm、44mmサイズともに¥2,200円分安くなっています。
・Cellularモデル
Cellular | SE(第2世代) | SE(第1世代) |
---|---|---|
40mm 44mm | ¥45,800 ¥50,800 | ¥47,800(旧) ¥51,800(旧) |
Apple Watch SE 第2世代のCellularモデルの価格は、前モデルSEの当時の価格と比較して40mm、45mmサイズともに¥2,200円分安くなっています。
2019年10月28日に発表され、瞬く間に世界中で爆発的人気となり、今なお売れ続けているAir Pods Pro。
あの衝撃から3年、ついに第2世代のAir Pods Proが発表されました!
Air Pods Proが第2世代になってどんなところが進化したのか、あるいは初代Air Pods Proにはなかった新機能など、「外観」・「サイズ(寸法)」・「機能」・「価格」の4つの特徴を用いて分かりやすくまとめてみましたので、是非ご覧ください。
Air Pods Pro 第2世代の外観がこちら。第1世代と比較してみました。
Air Pods Pro 第2世代本体の重さは、第1世代の本体よりも0.1g軽く、充電ケースは5g重くなっています。
Air Pods Pro 第2世代の外観は、第1世代のAir Pods Proと全く同じなので、耳に装着している状態でもその違いは分かりません。
しかし第2世代の充電ケースには、第1世代のAir Pods Proの充電ケースにはなかったスピーカーホールやストラップループが付いているので、その外観で見分けがつきます。
また、初代AirPods Proの充電ケースとのサイズを比較してみると以下のようになります。
第2世代AirPods Proの充電ケースのサイズは、
初代AirPods Proの充電ケースと全く同じです。
Air Pods Pro 第2世代のサイズがこちら。第1世代のサイズと比較してみました。
サイズ | Air Pods Pro 第2世代 | Air Pods Pro 第1世代 |
---|---|---|
本 体 | ||
高さ 幅 厚さ | 30.9mm 21.8mm 24.0mm | 30.9mm 21.8mm 24.0mm |
ケース | ||
高さ 幅 厚さ | 45.2mm 60.6mm 50.8mm | 45.2 mm 60.6mm 50.8mm |
Air Pods Pro 第2世代の機能をまとめてみました。
・新機能(Air Pods Pro 第1世代にない機能)
第1世代の初代Air Pods Proはなかった音量調節が、第2世代のAir Pods Proではステム(軸の部分)に搭載されました。
初代Air Pods Proでは3ピース(S,M,L)だったイヤーチップにXSサイズのイヤーチップが加わり、第2世代のair Pods Proには全部で4ピース(XS,S,M,L)のイヤーチップが付属されます。
・第1世代のAir Pods Proから進化した機能。(向上した機能)
Air Pods Pro 第2世代の価格について、第1世代の価格とも比較してみました。
第2世代 | 第1世代 |
---|---|
¥39,800 | 旧 ¥38,800 |
ちなみに第1世代のAir Pods Proは、第2世代の登場でアップル公式サイトから姿を消しました。
第1世代のAir Pods Proが気になる方は、以下のボタンからその価格と詳細を確認することができます。
\Air Pods Pro第1世代が気になる方へ/
Air Pods Pro 第2世代の特徴をまとめると以下のようになります。
【①】本体/ケースとも初代と同じサイズ。
【②】ケース 5g重く、本体 0.1g軽い。
【③】H2チップを搭載。
【④】Buletooth5.3に対応。
【⑤】2倍のノイズキャンセリング。
【⑥】チューニング機能(空間オーディオ強化)
【⑦】最大30時間のノイキャン再生。
2022年のアップルイベント「Far Out」で発表された新製品は、iPhone14シリーズとApple Watchシリーズ、そしてAir Pods Proの3つです。
それぞれ一世代前のモデルの「外観」「機能」「サイズ」「カラー」「価格」と比較しながら、その特徴を分かりやすくまとめてみましたので、是非ご覧ください♪
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