iPhoneに関するマニュアルや操作手順を作る上で、見映えがよく質の高いiPhoneのフレーム画像素材を無料で手に入れる方法を紹介したいと思います。
iPhoneに関する操作手順やマニュアルを作成する場合、以下のようにiPhoneの画面キャプチャで説明することがあるかと思います。
しかしなんだか見栄えもよくないし、そもそもiPhoneの画面であることが分かりにくいという欠点があります。
そこで以下のように、iPhone用のフレームの画像素材を使うと見栄えが良くなり、質の高いiPhoneのマニュアルや説明手順を作成することができます。
iPhone用のフレームの画像素材を無料で手に入れるもっとも簡単な方法は、Googleで「iPhone フレーム 素材 フリー」と入力し、「画像」をクリックします。
すると以下のようにiPhone用フレームの画像素材がヒット、そこから自由に素材を選択することができます。
しかし選択する画像の多くは著作権で保護されていて無断に使用することは禁じられています。
安全に質の高いiPhone用のフレーム画像素材を手に入れるのは実は難しかったりするわけです。
しかしある方法を使えば以下のようなiPhoneフレームのフリー画像素材を安全に手に入れることができます。見映え良くとても質が高いフレーム素材です。
著作権にも引っかかることなく安全に、しかも質の高いiPhoneフレームの画像素材は以下のアプリを使うことで手に入れることができます。アプリ名は『注記+』といいます。
注記+アプリは以下のボタンからダウンロードすることができます。Androidは非対応となります。
「注記+」アプリをiPhoneもしくはiPadにダウンロードしたら、以下の操作でiPhoneのフレーム素材に自分のiPhone画面を綺麗に組み合わせることができます。
『注記+』アプリで見映えよく質の高いiPhoneフレーム画像素材を以下の操作で、自分のiPhone画面と組み合わせることができます。
①注記+アプリをタップ > ②「その他の写真を追加選択」を選択 > ③組み合わせたい画像を選択
④「・・・」部分をタップ > ⑤フレームをタップ > ⑥赤い背景上にフレームに組み合わさった画像が表示
⑦カラーバーを右から左へスワイプ > ⑧一番右の「
⑨画面左下の「完了」をタップ > ➉画面左下の「写真に保存する」をタップ
写真アプリを開くとフレームに収まったiPhoneの画像素材が保存されています。
注記+アプリではiPhoneの機種に合わせた様々なフレームが用意されています。用意されているiPhoneフレームは以下の3種類。
顔認証用のiPhoneフレームが注記+アプリには用意されています。
注記+アプリにはiPhone 5、5s、初代iPhone SE用のフレーム画像素材が用意されています。
(注:iPhone12miniの画面キャプチャを組み合わせているためフレームに画面が合っていないことをご了承ください。)
注記+アプリにはiPhone 6~iPhone SE 第3世代までの指紋認証iPhone用のフレーム画像素材が用意されています。(注:iPhone12miniの画面キャプチャを組み合わせているためフレームに画面が合っていないことをご了承ください。)
注記+アプリには、iPhone以外のこんなフレーム画像素材もあります。
iPad用のフレーム素材があります。(注:iPhone12miniの画面キャプチャを組み合わせているためフレームに画面が合っていないことをご了承ください。)
Apple Watch用のフレーム素材があります。(注:iPhone12miniの画面キャプチャを組み合わせているためフレームに画面が合っていないことをご了承ください。)
iPhoneに関するマニュアルや操作手順を作る上で、見映えがよく質の高いiPhoneのフレーム画像素材を無料で手に入れる方法を紹介しました。
ブログやWebサイトでの記事に添えるiPhone画像、あるいはiPhoneに関する資料作りやマニュアル作成時に役に立つ『注記+』アプリ、是非一度試してみて下さい。