iPhone12miniおすすめケースをご紹介。今回紹介するケースの特徴は『薄い』『軽い』『安い』の3つを兼ね備えた人気の「TOZO(トーゾー)」というケース。どんなケースがじっくり見ていくとする。
本ブログではiPhone12miniに関連する様々な最薄・最軽量のケースを紹介している。
>超クールなケース「CASEFINITE」<
>たった5g最薄・最軽量ケース「memumi」<
>最薄で最安ケース「TOZO」<
今回ご紹介する『TOZO(トーゾー)』のケースはこれまで紹介してきた「CASEFINITE(ケースフィニット)」とmemumi(メムミ)ケースに比べ、何が決定的に違うのだろう・・・。
それは価格だ。
仕様 | CASEFINITE (ケースフィニット) | memumi (メムミ) | TOZO (トーゾー) |
---|---|---|---|
厚み(mm) | 0.6 | 0.3 | 0.35 |
重量(g) | 10 | 5 | 5 |
価格(税込) | ¥2,749 | ¥1,570 | ¥899 |
『TOZO(トーゾー)』のケースは、CASEFINITE(ケースフィニット)やmemumi(メムミ)ケースよりも圧倒的に安い。
しかも『TOZO(トーゾー)』ケースはその安さではなく、上の比較表からも分かるとおりその薄さと軽さもほぼCASEFINITE(ケースフィニット)やmemumi(メムミ)のケースと同等、いやそれ以上に薄いし軽い。
では『TOZO(トーゾー)』ケースのすばらしさを人気が高いCASEFINITE(ケースフィニット)やmemumi(メムミ)ケースと比較しながら見ていくことにしよう。
開封&外観
TOZOケースはAmazonで注文し最短で1日で届く。
開封前。iPhone12miniを横に置いて比較するとパッケージはそこそこ大きいサイズ。
パッケージ裏面。パッケージ自体は薄いビニールで覆われている。
中身を取り出すと、ケース本体と1枚のカードは同封されている。
同封されたカードは英語。Googleレンズで翻訳してみると、1年間の有効保証を示すものだった。
ケースを取りだし手に取ってみる。やはり超絶に薄くて軽いことを実感する。
カメラレンズ周りは大きくくり抜かれている。この点はCASEFINITE(ケースフィニット)と同様である。
カメラレンズ周りの保護については、TOZOケースよりもレンズ周りを完璧に覆うmemumi(メムミ)ケースに軍配は上がる。
たった5gしかないその軽量さで有名なmemumiケースの詳細は以下。
今回購入したiPhone12mini用のTOZOケースのカラーは『クリアブラック』。半透明でありながらブラックの色がとても渋い。
TOZOケースの特徴はiPhone本体のサイズ感にピッタリと合わせた精巧な作りにある。TOZOケースの側面や下部、カメラレンズ周りを一通り撮影、その確たる証明ができた。
とても薄いTOZOケース。その外観から、軽い力を加えるとこのようにしなやかに曲がる。
他ケースとの比較(VS CASEFINITE)
人気のあるCASEFINITE(ケースフィニット)のフロントエアケース(色;スモークブラック)と比較してみると、その外観こそあまり変わりないが、色の面では明らかに右のTOZOの方がチャコールグレーっぽい。黒っぽいのはCASEFINITE(ケースフィニット)の方であることが分かる。
それともう1点。
iPhone下部のサウンドホール部分を比較すると、CASEFINITE(ケースフィニット)のホールの大きさに比べて、TOZOケースのホールは小さいことが分かった。
このサウンドホールの大きさの違いから、CASEFINITEよりもTOZOケースの方がiPhone本体に限りなく近い精密な設計になっている可能性がある。
カメラレンズ部分のケース高さはどうだろうか?比較してみると、TOZOケースよりも若干CASEFINITE(ケースフィニット)のケースの方が高さを感じた。
カメラレンズ部分 | CASEFINITE | TOZO |
---|---|---|
高さ(mm) | 0.5 | 0.3 |
つまり、カメラレンズ部分の保護力としては、ケースの高さが十分ある『CASEFINITE(ケースフィニット)』の方がTOZOケースよりも上であると感じる。
iPhone12miniへ取り付け
TOZOケースをiPhoneへ装着するときは若干のコツがいる。
何せTOZOケースはiPhoneのサイズに完全にピッタリとなるように設計されているため、取り付けるときに少し力とコツがいるのである。
装着後の外観
TOZOケースを取り付けたあとのiPhone12miniを様々な角度から撮影してみた。
背面
かなりシックでクールな感じ。
別の角度からiPhone12miniに取り付けたTOZOケースを観てみる。
側面・下部
左右の側面と下部の部分。
各種ボタンやホールに完全にフィットし、一体化していることが見て取れる。
正面
正面から。まるでケースをつけていないかのような外観。
斜めから。
ゴールド色のアップルロゴ
個人的にTOZOケースについて気に入った点は、TOZOのクリアブラックケースを付けると、シルバーである『アップルロゴ』が若干ゴールドに見えるところ。
CASEFINITE(ケースフィニット)のフロントエアケースと比較していると、アップルロゴのカラーの違いに気づかされた。以下の右側の写真はCASEFINITE(ケースフィニット)のフロントエアケースを取り付けたiPhone12miniの背面。アップルロゴは本来のシルバー色であることが分かる。
まとめ
今回もiPhone12miniにピッタリ合う最薄で最軽量のケースを紹介した。
これまでレビューしてきた『CASEFINITE(ケースフィニット)』や『memumi(メムミ)』に続くおすすめケース『TOZO』。
TOZOの決定的な違いはその価格だ。
CASEFINITEのケースが税込み¥2,700円以上、memumiケースが税込み¥1,500円以上するのに対し、『TOZO』は同じような薄さと軽さを兼ね備えながらなんと税込み¥899円という破格の安さ。
TOZOケース 税込み¥899円
それであっても最薄・最軽量・精巧な設計
「薄」くて、「軽」くて、iPhone本体サイズに「完全フィット」、さらに¥1,000円を切るほどの財布にも優しいケースは『TOZO』以外には見当たらない。
その安さと精密な設計性からぜひTOZOケースを一度は試してみてほしい。
コメント
コメント一覧 (3件)
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