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2023年 Piady決済 Apple 整備済製品は対象外 あと払いが利用できない理由

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ネットショッピングをするとき、何かと便利なPaidy(ペイディ)という後払い決済サービスをご存じでしょうか?

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ペイディは、2014年7月に日本国内で始まったオンラインショップ向けの後払い決済サービスで、2023年ではAmazonやQoo10、ビックカメラ.com、BUYMA、DMM.comなどの大手オンラインショップをはじめ約12店舗の後払い決済で利用することができます。

あと払いペイディ(Paidy)- 後払いが便利になるアプリ
あと払いペイディ(Paidy)- 後払いが便利になるアプリ
開発元:Paidy Inc.
無料
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ペイディあと払いは翌月10日が支払い日になります。また、ペイディは分割支払いが可能で、しかも金利0%で金利が全くつきません。

Paidy分割は金利¥0円

ペイディの決済サービスを利用できるオンラインショップは今後もますます拡大されていく傾向にありますが、中でも特徴的なのはiPhoneやipad、Apple Watchなどのアップル製品の決済にも使えるという点です。

iPhone15シリーズまとめ

ペイディの後払い決済サービスを使ってアップル製品を購入する方法については、ペイディ公式サイトの「よくある質問」に詳しい説明が記載されていますのでそちらをご覧ください。

さて、本記事ではアップル製品の整備済製品の購入にペイディの後払い決済サービスが利用できるのかどうかについて回答します。

結論から申しますと、ペイディ 後払い決済サービスはアップルの整備済製品の購入に利用することはできません。

アップル整備済製品の決済に
Paidyは利用不可

ペイディがアップル整備済製品の購入に利用できない理由は、アップルの整備済製品の公式ページにある「分割でのお支払い」という場所にきちんと明記されています。

以下はその「分割でのお支払い」に記載されたペイディあと払いApple専用サービスがアップル認定整備済製品で利用できないことを示した説明文を抜粋したものになります。

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ご購入には、承認されたペイディあと払いプランApple専用アカウントが必要です。Apple優待販売プログラム(CEPP)、従業員購入プログラム(EPP)、及び認定整備済製品は本プランの対象外です。

このように、ペイディの後払い決済サービスはアップルの整備済製品の購入には利用できないことが確認できます。

その他、ペイディのあと払いApple専用サービスの利用について、知っておくべき特徴が3つあります。

・学生/教職員向けストアでは利用不可
・利用対象のアップル製品が常に変動。
・分割支払いの回数が変動。

ペイディの後払いApple専用サービスでは、購入できるアップル製品の種類、そして分割支払いの回数が常に変動するという特徴があるようです。

例えば、2023年1月時点でのペイディあと払いApple専用サービスを利用したときの対象アップル製品と分割可能回数は以下のようになっています。

iPhoneSE 第3
12
13mini
13
14
14 Plus
14 Pro
14 Pro Max
金利0%24回
24回
24回
24回
36回
36回
36回
36回
iPad無印
mini6
Air
Pro
金利0%3回
Apple
Watch
SE
8シリーズ
Ultra
Hermès
金利0%12回
Mac全般金利0%24回
AirPods全般金利0%3回
HomePod全般金利0%3回
アクセサリ全般金利0%3回
ペイディ利用時の分割支払回数

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iPhone14シリーズのペイディ分割支払いでは、24回目の支払いで新しいiPhoneへの買い替えプランが発動される仕組みになっています。

いかがでしたでしょうか。

本記事ではペイディあと払い決済サービスがアップル整備済製品の支払いに利用することができるのかどうかについてまとめてみました。

iPhone15シリーズまとめ

その他にもアップル製品に関する気になる情報など、本ブログでは紹介しておりますので是非ご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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