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iPhone 13Pro最軽量・最薄ケース memumi をオススメする理由

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iPhone13Proをご使用の方で薄くて軽い、装着したときにまるでケースを付けていないかのようなケースをお探しの方は必見です。

これまで数々のケースを購入しiPhoneだけを利用してきた筆者にとって、今回ご紹介するiPhone13Pro用のケースは、「最薄」そして「最軽量」の2つに特化したいわば最強のケースです。

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  • 0.3mmという極薄ケース
  • 60gという極軽ケース
  • カメラ周囲を完全保護するケース

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さらに今回紹介するケースの最大のポイントは『カメラ周囲を完全保護』するということ。

とても薄くて、とても軽い、さらにカメラの周囲まで完全に保護するケースは他にありません。この3つの特徴を備えるケースをお探しの方は是非ご覧ください。

memumiケースを実際に装着したシエラブルーiPhone13Proをお見せするとこんな感じです。

目次

memumiケースの仕様

今回購入したiPhone13Pro用のケース『memumi(メムミ)』の仕様がこちら。

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仕様項目詳細
ブランド名Memumi(メムミ)
メーカー名TGF GROUP
専用機種名iPhone13Pro (6.1インチ)
カラー4色・マットブラック
・マットブラック半透明
・マットブルー半透明
・マットホワイト半透明
サイズ高さ19.5cm
幅9.3cm
奥行2.1cm
厚み0.3mm
重さ60g
memumi製品仕様

上記の表からmemumケースがとても薄くて軽いことが分かると思います。

開封

今回ご紹介するiPhoneケースは「iPhone13Pro」用の専用ケースになります。
商品名は「memumi(メムミ)」。

Amazonで注文し僅か2日で到着。開封前はこんなパッケージに梱包されています。

memumi梱包箱

購入したmemumiというケースのカラーは全部で4色。

今回筆者が購入したカラーは「マットホワイト(半透明)」になります。

マットホワイト(半透明)購入

さっそく開封するとこんな感じ。色味はホワイトになります。

memumiマットホワイト(半透明)その1

持った手が薄く透けるほどの半透明なケースです。

memumiマットホワイト(半透明) その2

これがもし半透明の「マットブラック」や「マットブルー」のカラーケースなら、きっとシックで渋いスモークがかった色味になるのでしょう。

外観

購入したiPhone13Pro用のmemumiケースの外観を見てみます。

その第一印象はとにかく薄いということ!カメラの装着部分にあたる箇所を拡大してみてもこのとおり。

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厚みは最薄0.3mm

手に持つとさらにその薄さが際立ちます。さらに電源ボタンや音量ボタン周りもジャストのサイズ感で切り抜かれていることが分かります。

memumiケースの最大の売りは薄さ、軽さだけではありません。カメラの周囲を完全の保護すること。

カメラレンズ周囲を完全保護

ご覧のとおり精巧な作りでカメラレンズ周りだけでなく、フラッシュやLiDARスキャナーの部分もサイズ感ピッタリにくり抜かれています。

ケースを横にしてみるとレンズ部分において、床に置いたときにレンズが傷つかないように若干ケース部分ががレンズよりも突出していることが分かります。これも非常にありがたい設計です。

カメラレンズ部分が突出

また、iPhone13Proの下部にあたるLitghtning端子とスピーカーホール部分もこのように完全に保護する設計となっています。

ケース下部

この精密さはmemumi以外のケースであまり見かけたことがありません。

装着感

さっそくiPhone13Proにmemumiケースを装着してみます。
装着はiPhone13Proの下半分からケース側に入れていく感じ。

最後にケース上部を挿入

上部のボタン類が密集しているところは少し力を入れてあげると「パチッ」ときれいに装着することができます。

13Proに装着した状態のmemumiケース

▲装着完了。

memumiケースを装着後のiPhone13Proの外観をグルっと確認してみます。

正面

まずは正面。

memumiケースに収まった13Pro

▲正面から見るかぎり画面の端もきちんとケースに収まっています。ちなみに写真のiPhone13Proの画面表面にはすでに保護ガラスフィルムを貼っています。

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四隅が綺麗にケースに収まる様子

▲ご覧のとおり、保護ガラスフィルムを貼った状態で画面四隅も綺麗に保護してくれています。

側面

続いて左右の側面。

右側面| 電源ボタン部分
左側面|音量ボタン部分

▲ご覧のとおり、側面に配置されている各種ボタンの周囲を精密に完全保護!まるで新色のようです。

上下

続いてiPhone下部。

ケース下部

▲iPhone下部のサウンドホールとLightnig接続口もご覧のとおりキッチリと切り抜かれ、とくに8つの小さなサウンドスピーカーホール周囲のmemumiケースの精巧な作りは脱帽です。

カメラ周囲

memumiケースの最大の特徴、それはカメラレンズの周囲を完全に保護すること。

3眼レンズ周囲

▲ご覧のとおり、memuniケースならiPhone13Proに搭載された特大の3つのカメラレンズの径に合わせ周囲を完璧に保護しています。

さらにカメラレンズ部分を横から拡大してみます。

3眼レンズ突出部分

memumiケースのカメラレンズ部分はレンズの周囲を完全に覆うだけでなく、突出したレンズを傷つけないようにレンズの出っ張りよりも数mm高く設計されています。

これならカメラレンズを下にしてiPhone13Proを床やデスクの上に置いたときでも安心です。

最後に背面です。

背面

memumiケース「スモークホワイト(半透明)」を装着したiPhone13Proシエラブルーの見た目は以下のようになります。

室内のmemumi

室内で観ると半透明のケースとはいえ、アップルロゴマークは見えにくくなります。

外観

スモークホワイト(半透明)のmemumiケースを装着したシエラブルーのiPhone13Proの見た目は「室内」と「屋外」でその雰囲気が変わります。

室内

スモークホワイト(半透明)のmemumiケースを装着したシエラブルーのiPhone13Proの見え方はこんな感じです。

室内その1
室内その2

▲室内ではアップルロゴは光の加減や角度によって薄っすら見えます。

屋外

太陽光のもとでスモークホワイト(半透明)のmemumiケースを装着したシエラブルーのiPhone13Proを見るとこんな感じです。

ケースを付けていないように見える

▲室内で見たときの見え方とまた雰囲気が一変。


太陽光のもとではmemumiケースの下のシエラブルーの色味が主張すぎない程度に透けて見える感じでこれもまたいい感じです。

ちなみに屋外でケースなしのシエラブルーiPhone13Proと横に並べて比較してみるとこんな感じです。

▲肉眼で実際に見た感じは、右のmemumiケースを付けたシエラブルーiPhone13Proはもう少しホワイトがかった色味になります。

カラーの選び方

今回レビューさせて頂いたmemumiケースのカラーは「マットホワイト(半透明)」。なぜ筆者がこのカラーを選択したのか、その理由は筆者が購入したiPhone13Proのカラーが『シエラブルー』だったことが影響しています。

ケースなしのシエラブルー

裸でみるシエラブルーの美しさ

シエラブルーの風合いは淡く明るいイメージがあります。
そのカラーイメージを崩さないよう、見え方としてさりげなくシエラブルーの良さが分かるカラーとしてマットホワイトを選択してみました。

memumiケースで控えめなシエラブルー

▲その結果、爽やかさを主張するシエラブルーの色合いが少し抑えられた感じになり「ドヤ顔」的な感じがなくなりとても気に入りました。

ではここからmemumiケースのイマイチな点についてまとめてみました。

イマイチな点

iPhone13Pro用のmemumiケースはとても薄くて軽い、そしてカメラや電源ボタン、音量ボタンなどのあらゆるギミックの周囲を完全保護してくれる点で最高のケースです。

しかし製品である以上、イマイチな点もあります。

  • 薄過ぎて衝撃に弱い
  • 耐久性がない
  • 滑りやすい
  • Magsafe用アクセサリーの吸着力が弱い
  • memumiの印字がある

衝撃に弱い

memumiケースの良さはとても薄くて軽いこと。しかしその反面、「衝撃にとても弱い」という欠点があります。

スマホケースである限り、スマートフォンを落下などの衝撃から守るという役目があります。
しかしmemumi0.3mmというその薄さと素材が単なるプラスチック製であることから、落下するとiPhone本体まで影響を及ぼしかねません。

memumiケースは落下時の衝撃には無防備に近いので、iPhoneをよく落としやすい人には不向きです。

耐久性がない

memumiケースの素材は単なるプラスチック。その上とても薄いため少しの力で折り曲げることができてしまいます。

そのため長い期間iPhoneに装着しておくケースとしては不向きです。なのでmemumiケースは別のケースと併用することをオススメします。

memumiケースは価格がとても安いので買い替えるリスクはそれほど高くはないものの、半年も経つとケース自体が劣化、iPhoneにピタッとフィットしていたはずの面影はなくなります。

筆者はmemumiケースと別にApple純正のケースを併用するようにしています。

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滑りやすい

memumiケースの表面は若干サラサラしているため、手にiPhoneを持ったとき落とすのではないかと少しヒヤヒヤします。

ツルツルした肌触りではないので滑る感じはないものの、memumiケースを付けていない状態のiPhone13Proと持ち比べてみると少しばかり滑りやすいのが難点です。

とはいえ使用しているうちにmemumiケースのサラサラ感は気になくなり、普通にポケットからiPhoneを取り出すときも落とす心配はなくなるのも本音。

ただ滑りにくいケースでないことは確かです。

Magsafe用アクセサリーの吸着力が弱い

memumiケースはMagsafeに対応しているケースではありません。

そのためMagdsafe対応のレザーウォレットやバッテリーパックなどをmemumiケースを付けた状態のiPhone13Proに吸着させると、吸着はしますが十分な磁力が働かず少しの力で剥がれてしまいます。

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▲筆者が普段愛用しているアップル純正のレザーウォレットもご覧のように、memumiケースの上から吸着はしますが磁力の吸引力が弱くなり剥がれやすい感じです。

純正Magsafeレザーウォレットの使用感

吸着力は弱くなるものの、memumiケースを装着した状態であってもMagsafe充電は問題なく行うことができます。
例えばApple純正のMagsafeデュアル充電パッドによる充電などは問題なく行うことができます。

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memumiの印字が入る

memumiケースは非常に薄くて軽くてiPhoneのカメラレンズ周囲も完全に保護してくれる見た目とても優秀なケースなのですが、本体の右下に「memumi」の印字が入っていることがちょっと残念。

▲写真はiPhone13Proに装着したmemumiケースの右下あたりを横にしたもの。うっすら「memumi protection from memumi」という印字があります。

目立つ印字ではないものの、できればなくしてほしいところ。

まとめ

iPhone13Proをご使用の方で“薄く”て“軽い”、装着したときにまるでケースを付けていないかのようなシンプルなケースをお探しの方は必見です。

これまで数々のケースを購入しiPhoneだけを利用してきた筆者にとって今回ご紹介するiPhone13Pro用のケース『memumi(メムミ)』はまさに「最薄」、「最軽量」の2つを言えば右に出る者はいません。

iPhone13Proをできるだけ裸で持ち歩きたい方にとっておきのケースなので是非お試しください。

本ブログは『最新iPhoneを取り巻くお得な情報サイト』をテーマとし日々執筆させて頂いております。筆者の実体験をもとに、iPhone関連におけるオススメしたいガジェットやサービスなどを掲載しておりますのでご興味ある方は是非ご覧ください。

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