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iPhone12mini カメラの欠点 写真に写り込む光(ゴースト)対策

iPhone12miniを購入。早速カメラのナイトモードの機能を使って夜の風景をカメラに収める・・・。

そこで撮った写真を眺めていると・・・

「ん・・・?」

撮った写真に変な青白い光が写り込んでいる・・・・

横に青く延びた光の線・・・・。拡大してみると・・・

たまたまかな?

別の写真でも確認してみると、やはり同じようなが写真に写っている・・・。こちらの写真がの「線」というより「点」である。(左の写真はナイトモードOFF、右の写真はナイトモードONで撮影したもの)

ナイトモードをOFFにして撮影したときとONのときとで写真に映ってるの部分を拡大してみると・・・・

この写真にあるように、青白い光はときに点、ときに「線」で現れ、しかもナイトモードがONになっていようがいまいが発生する現象のようである。

iPhone12miniのカメラで撮った写真に映り込んでしまうこの妙な「」の正体,そしてもしこのような光が写り込んでしまったときの対処法についてまとめてみることにした。

目次

光の正体

iPhone12miniのカメラで撮影した写真に現れる青みがかった怪しい光の点や線。

その光の正体は『ゴースト』と言われるもの。

ゴーストとは、カメラ本体の中に強い光が取り込まれることによって起こる現象。

夜に撮る写真によく現れるという。(=決して心霊現象ではない。)

夜景撮影によく現れる「ゴースト」現象

以下は地元の有名な時計台を11月の夕方19;30頃にiPhone12miniナイトモードで撮影した写真。

時計台の左手に3つの小さな光の点が見える。『ゴースト現象』だ。

ゴースト』について調べてみると、ゴーストとは『レンズ内部で反射した光』であるということが分かった。

iPhoneで撮った写真に写る『光』の正体

レンズ内部で乱反射した光

ゴーストと言われる現象

この「ゴースト」という現象は、強い光源にカメラを向けたときによく起きると言われている。

逆光(ぎゃっこう)』と言われるシチュエーションだ。

太陽光や月明かりなどの強い光源に向かってカメラをかざしたとき、iPhoneであれば画面上に『ゴースト』が現れるはずだ。

そうなると昼間に撮影した写真でも同様に『ゴースト』が発生すると考え確認してみることにした。

昼間の撮影では『ゴースト』ではなく○○○が目立つ

以下の写真は昼間の公園で娘たちをiPhone12miniポートレートモードで撮影した写真。

こうしてみるとiPhone12miniポートレートモード機能は背景をうまくぼかし、被写体を素晴らしく引き立ててくれるとても精度が高いカメラ性能であることに気づかされる。

iPhone12miniが2つのカメラレンズを搭載している一方で、Proシリーズでは3つのレンズを搭載、さらにLIDaRスキャナーというセンサーが加わることで、より精度が高いポートレート写真が撮影できる(夜間撮影でもポートレート撮影ができるなど)と言われているが、私はこの写真を見てのとおりProではなくてもiPhone12miniのカメラで十分満足できると思っている。

さてここで一旦ゴーストの話に戻そう。(iPhone12miniのカメラ機能については別記事で紹介する。)

この2つの写真についてゴーストは確認できない。他の写真も確認してみたが、青白い光の点や線らしきものは見当たらなかった・・・。

がしかし、ゴーストではない別の現象が起きている写真を見つけた。

以下の2つの写真は娘たち2人を昼間の公園でiPhone12miniポートレートモードで撮影したものだ。

夜景撮影の写真に写り込んでいたような青白い光の点や線は、この写真の中には見当たらない。そのかわり、光で描いた円型の輪のようなものが写り込んでいるのが分かる。

これは『フレア』といわれる現象で、強い光がレンズに取り込まれることによって起こるゴースト現象に似たような光が起こす現象である。

これらの写真を見てふと気づいたことがある。

それは昼間の写真にはわずかながらゴースト現象が起きていたとしても、フレア現象の方が目立ちすぎて気づきにくいのではないかということ。

上の2枚の写真のようにたまたま強い光に向き合って撮ってしまった写真を人は「逆光時の写真」という認識のもと『失敗作』として記憶の中に眠らせるか、あるいはその場で写真データ自体を削除してしまうだろう。

そして人は日中に撮影した写真に写ったゴースト現象に気づかないままやり過ごすのだ。

ゴーストが日中の写真上に起こっていることに気づきにくい理由は明白だ。それはフレア現象と違い、ゴーストは小さい光の点や線で写真上に現れるため、昼間の光の中では見過ごしてしまう可能性が高いからだ。

しかし夜に撮影した写真では状況が一変する。

夜の撮影時は昼間の太陽光のような強い光を発するものが周囲になく、光といえばせいぜい街灯の明かりやポツポツと灯る暮らしの明かり、店の明かりといった弱い光を頼りにするもの。

そこに現れる光の粒や線は、たとえ小さくても目立ってしまうことは確実である。

夜間に撮影するときに現れるゴーストは、日中よりもまぎれもなく露骨に視界に飛び込んでくる。

iPhone12miniが超広角で『ナイトモード』を使った夜間撮影ができるということに対し大きな期待を寄せていただけに、iPhone12miniのカメラの撮影時に起きるゴーストは誤算であり、とても残念である。

さらにこのゴースト現象iPhone12miniに限らずiPhone1212Pro12ProMaxでも起きるため、iPhone12シリーズに期待を寄せていた多くの人はきっと私以上に残念な思いに駆られているに違いない。

同じような悲しみに暮れるメンバー同士で『iPhone12シリーズ カメラ ゴーストを憂う会』をつくり、互いに傷をなめ合いたいくらいだ。

とはいえ、iPhone12シリーズのカメラでゴースト現象が起きやすいことはどうしようもないので、できるだけゴーストが起きにくい撮影方法や対処方法を探してみることにした。

発生しやすいゴーストを抑える方法

前章にあるように、iPhone12miniで撮影したときに現れるゴーストは、昼夜問わず起きやすい。昼間であれば太陽光、夜であれば街灯や月明かりなどのわずかな光によってゴーストは発生する。

ならば、ゴーストが発生しにくい撮影方法や○秘テクニックたるものがないのか探してみることに・・・・

で探し出したのは3つ。

  1. 強い弱いに限らず、光に向けた撮影をしないこと。
  2. 手で覆いながら撮影すること
  3. アプリを使うこと。

1つ目と2つ目は撮影するときになるべくゴーストを発生させないようにするときの注意点。当たり前といえば当たり前のことになるが、もし普通のデジカメミラーレス一眼レフといったカメラであれば、レンズフードなるものをレンズに取り付けることにより、レンズ内の光の反射を抑えることもできる。

逆にいうと、iPhone12miniでは専用レンズフードなるものがないため、①と②の2つのやり方で撮影するか、ゴーストが発生した写真を事後でアプリで修正するしかない。

アプリでゴーストを消去

iPhone12シリーズのカメラで発生してしまうゴースト現象を回避する方法は、撮影する角度を変えるか、手で覆いながら撮影するしかない。

つまりiPhoneやスマホのカメラで発生するゴーストを根本的になくす方法などないのだ。

しかし中にはお気に入りの写真の中に写り込んでしまったゴーストを何とかしたい・・・、というときは、写真加工アプリでゴーストを完全に消してしまうという方法もある。

ゴーストを完全に消すことができるおすすめアプリは『Snapspeed(スナップスピード)』。

iOS用のSnapspeedアプリのダウンロードは以下から行うことができる。

Snapseed
Snapseed
開発元:Google LLC
posted withアプリーチ

アプリ『Snapspeed』

Snapspeed(スナップスピード)アプリはiPhoneだけでなくアンドロイドにも対応している。

Snapspeedアプリを使うことで、スマホで撮影した写真に写ったちょっとしたゴーストは簡単な操作で完全に削除することができる。

今回はiPhone12miniで撮影した写真に写り込んだゴーストSnapspeedアプリを使って削除する手順をまとめてみた。

Snapspeedアプリで「ゴースト」を簡単に消す手順

STEP
Snapspeedアプリを起動。
STEP
iPhone内の写真を選択(ゴーストがある写真)。

「+」をタップ > 「写真を選択」をタップ > 写真を選択

STEP
「シミ除去」メニューを選択。

「端末から開く」 > 「ツール」(画面中央下部) > 「シミ除去」

STEP
ゴースト部分を指でなぞる。

ゴーストが写り込んでいる部分を指でなぞると一瞬「赤い跡」が表示され、そのあと指でなぞった部分のゴーストが完全消去。

STEP
ゴーストが消去。完了。

指でなぞるだけでゴーストを簡単に消去!!

アプリ『Snapspeed』の効果

Snapspeed(スナップスピード)アプリを使う前と使った後の写真を比較してみる。

【左】の写真がアプリを使う前、【右】の写真がアプリを使って「ゴースト」を消去した写真になる。(撮影機材:iPhone12mini

写真右上に写り込んでいる白い線はおそらく電線なのだが、そこはそれとして一番見て頂きたい箇所は月の左上。

月明かりで生じたゴーストが、右側の写真ではすっきりと消えてしまっている。

しかもSnapspeedアプリを使えば、気になるゴースト指1本簡単に消してしまうことができるのだ。

まとめ

iPhone12miniのカメラは広角と超広角の2つのレンズを搭載し、背景を自然にぼかしてくれる精度が高いポートレートモードや、暗所な場面でもわずかな光で綺麗に撮影できるナイトモードなど、さまざまなシチュエーションでの写真撮影が十分楽しめる機能が充実している。

その一方で、あまり大きく報道されていないゴースト現象が起こりやすいということを、これからiPhone12miniをはじめとする12シリーズの購入を検討されている方は覚悟しておく必要がある。

今回はiPhone12miniのカメラのデメリットとその対策について解説したが、次回はiPhone12miniのカメラの超素晴らしい点について記事を書く予定でいる。

以下、iPhone12miniの超広角で撮影したすばらしい画角の風景とポートレートモードで撮影した写真。

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